妊娠したいなら身体を冷やさない事・・よく聞くこの言葉の真意は、血流をよくして子宮環境を整えようという事★
子宮環境が良くなければ、せっかく受精した受精卵も着床することが出来ませんし、何より卵巣から排卵される卵にも影響が出てしまいます。
特別なドリンクを高いお金をだして買わなくても出来る、冷え改善妊娠ドリンクを紹介します。
もちろん、不足しがちな栄養素や不調を整える漢方などは取り入れつつ、併用して見て下さいね。
重度の冷え性だった私が明らかに改善したと感じた、3つの飲み物です!!
寝起きの白湯
冷やしちゃいけない、冷やしちゃいけない・・と、真夏に冷たい飲み物を一切取らないのはやりすぎ!
それじゃ、ストレスがたまっちゃいますよね。私は、夏のアイスコーヒーが大好きなのですが、妊活中もやめていませんでした!でも、その代り、朝一番、寝起きに白湯を飲む事を続けています。
白湯をお気に入りのカップに入れて、一杯。ゆっくりと飲みます。すると、一晩眠っていた、胃や腸が芯から温まり、血流がよくなります。こうすることで、胃腸の働きがよくなり、冷えを改善すると言われています。
血行がよくなり新陳代謝もあがるため、ダイエットにもよく、女優さんやモデルさんの中でも、朝の白湯をやられている方、たくさんいらっしゃいます。
朝ごはんには、リンゴと人参スムージー
これは、妊活中にたくさんの実践者がおられる、医学博士の石原結寛先生の著書「体を温めると病気は必ず治る」を読み私が実際に試し、見事二人目を妊娠しました。
朝ごはん、毎日バランスよく食べるのが一番ですが、なかなか難しい時がありますよね。
そんな時は、細かく切ったにんじん1本から2本と、リンゴ、水をミキサーに入れてガー!!!!!です。
これ、妊活中の女性の中では、妊娠ジュースや妊娠ドリンクと言われています。
私はここに、レモン汁を少し加える事があります。
しょうが紅茶
身体をぽかぽか温める食材として、男女問わず人気のしょうが。
実は生で摂取しても、冷えの改善にはつながらないのです。すりおろしたしょうがを紅茶に入れただけでは、身体は温まらない。では、どうすればいいのでしょうか?
それは、まず、しょうがを乾燥させること。しょうがにはジンゲロールという免疫力UPや解熱作用のある辛味成分が多く含まれています。しょうがに熱を加えたり、乾燥させることで、このジンゲロールが、ショウガオールという性質に変わり、身体を温める効果が増すと言われています。
スライスしたしょうがを1日から2日天日干しするだけ!
あとは、乾燥したしょうがを、5枚ほどカップに入れ、紅茶を注いで飲む!
紅茶の豊かな香りの中に、ツンとスパイシーなしょうががアクセントになってとてもおいしいです!
しょうがも紅茶も、身体を温める性質のある成分が含まれているため、一緒に取ることで相乗効果が期待できます。
いかがでしたか?
どれも家にあるもので簡単にできますから、普段水分をとるときにぜひ飲んでみて下さいね。
朝起きたら、深い深呼吸と白湯。このセットは、朝の定番です。脳と内臓がゆっくりと目を覚まし機能しだしますので
本当におすすめですよ★
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